「赤ロム」のiPhoneやiPadの買取や価格帯について 2023ver

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「赤ロム」のiPhoneやiPadの買取や価格帯について 2023ver

2023年04月22日(土)10:00 AM
みなさまこんにちは!
先週は分割中(残債あり)のiPhoneやiPadが売れるのか?またどうしたら高く売れるのか?について記載させていただきました。今回は分割中(残債あり)ではなく「赤ロム」の商品について記載していきたいと思います✊

それではいきましょう
🚗Here We Go💨


目次


残債ありと赤ロムの違い
そもそも赤ロムとは何か
残債ありとはどういう状態?
お買取をすることが出来ない赤ロムについて
まとめ

まずは分割中(残債あり)「完済済み」「赤ロム」の違いについてです

残債ありと赤ロムの違い



基本的にiPhoneやiPadなどの携帯電話やタブレットの端末機器に関して、ほとんどの方が24年または48年の分割の状態で購入しているかと思いますが、分割中(残債あり)の状態と赤ロムの状態とでは意味が全く違います。お問い合わせやご来店のお客様からも、「赤ロムでも買い取りできますか?」といただいた方がご来店され、実際に端末を確認させて頂くと赤ロムではなく、単純に分割の支払い途中で残債がある状態でだっただけという事が何度かございます。※当店はiPhone・iPadではあればどちらの状態でも買取可能です。その他機種の赤ロムは事前にお問い合わせくださいませ。

お電話にて事前のお見積もりを取られる際にはこちらの情報で全然買取価格が変わってしまうためご注意ください>_<ということで、赤ロムと分割中(残債あり)の違いをご説明いたします。過去に類似の記事もございますのであわせてご確認ください(^○^)

残債ありのiPhone・赤ロムも当店は買取可能!!

そもそも赤ロムとは何か



赤ロムとは、iPhoneやiPadなど分割をして契約または購入した端末の支払いが完了する前にもともとの契約者が支払いを停止してしまうことでキャリアによって4Gや5Gの電波がはいらなくなるように処理されることによって利用停止にされる端末のことです。
こちらの後でもWi-Fiとしての利用等はできますが、Wi-Fiがない状況下での通信はできなくなります。

お客様と通信キャリアとの契約はSIMカードによって付随しており、SIMカードを差すことで通話・通信などのサービスが利用可能となりますが、代金不払いによりキャリアから強制的に利用停止にされる場合においては、IMEI(商品製造番号)に向けてキャリアによって各端末ごとロックを掛けられてしまうため、支払いが滞っていないSIMカードを抜き差したとしても上記のようにWi-Fi環境下でしか利用できない状態になることがありますが、一般的にそのような端末が「赤ロム」と呼ばれています。

こちらの「分割中(残債あり)」、「赤ロム」、「完済済み」のどちらの状態かは各通信キャリアの利用制限をみれば確認できます。先週の記事に少し詳細ものせてありますので、よろしければご覧ください✌️
読めば完璧!分割中のiPhoneを高価で買取するには!?完全攻略法!!!

ネットワーク利用制限チェッカー
こちらで該当の端末IMEIをご入力いただき「○」なら完済済み、「△」が分割途中(残債あり)、「×」が赤ロムの状態という形になります。IMEIはiPhone・iPad共に「設定」→「一般」→「情報」の欄から確認する事が出来ます。

特に中古の商品を中古ショップやネットで購入されるときには注意が必要ですし、基本的に完済済みの「○」の状態になっていれば安心というのが定石なのですが、最近は一度「○」の状態になってもそこから赤ロム(利用制限「×」)になることもありますので、中古の商品を購入される際はなるべくそちらをしっかりと説明またはアフターフォローしてくれる場所から購入した方がいいと思います
当店の場合はそうならないように、また万が一そうなっても大丈夫なように裏技伝授させていただいておりますので、安心して購入していただくことが可能です(^○^)

残債ありとはどういう状態?



上記赤ロムに対して分割中(残債あり)の状態とは、先程記述させていただきました購入されたiPhoneやiPadが24回または48回の通常契約期間の途中であるということです。

各キャリアでの明細も利用料金と端末分割金が合わさって月々の金額になっているかと思います。こちらは単純に分割で支払っている途中の状態という事なので、赤ロムのように4Gや5G回線での通話やネット等が利用出来ないという事ではありません。しっかりと分割金の支払いをしていれば、問題なく全ての機能を利用する事が出来ます。ですがこちら分割金は1番最初に契約または購入された方しかお支払いできないため中古の商品の場合はいくら自分で利用料金を払っていてももともとの購入者が支払いを滞納してしまったり、不正契約と見なされてしまうとその端末が使用不可能になってしまいますのでご注意ください>_<

分割中(残債あり)の端末は○にも×にもなるということですね💡
また○の端末が×に変わることは不正利用と見られた場合を除いて基本的にありません。裏を返せば利用制限が○だったのに×に変わっている場合は不正利用とみなされている可能性があります。全てがそのパターンではないため一度ご相談くださいませ☝️
当店ではiPhone・iPadであれば○(完済済み)、△(分割中、残債あり)、×(赤ロム)どの状態でも高額にてお買取可能ですのでご安心ください

ネットオークションやフリマアプリで落札したiPhoneやiPadが突然電波が入らなくなったり、使えなくなってしまった((((;゚Д゚))))))) このような場合は端末が赤ロム化している事が考えられます。まずは上記の「ネットワーク利用制限確認サイト」から表示項目を確認をしてみて下さい。
もしも「×」が表示されていればその端末は赤ロムです。赤ロムになったiPhoneは、電話も使えなくなり、インターネットもWi-Fi環境でしか利用出来なくなります。

また端末自体が不正なものとして見なされた上の赤ロムのパターンではそちらをWi-Fi等で使用しているというところでも思わぬとばっちりを受ける可能性がございますので、なるべく早く現金化してしまうことをおすすめします☝️ 当店では、残債ありの端末はもちろんの事、iPhone・iPadであれば、赤ロムでもお買取可能です。(但し赤ロムでのお買取の場合、減額対象となりますので予めご了承下さい。)

お買取をすることが出来ない赤ロムについて


当店では不正品、盗品や違法に入手した端末は、買取できませんのでご了承くださいませ。
また、買取が成立した後でも、万が一品物が違法に入手したものと判明した際には、警察への被害届・損害賠償の請求を致しますので、予めご了承ください。
それ以外の端末はどんな端末もよろこんで買取をさせていただきます。お問い合わせも含めどしどしご利用くださいませ(^○^) 又、買取の際には、身分証のご提示をお願いしておりますので、予めご用意の上、お持ち頂けますようお願い申し上げます。

まとめ


いかがでしたでしょうか?
読めば完璧!分割中のiPhoneを高価で買取するには!?完全攻略法!!!とともに少し複雑で難しい内容になりますが、買取査定にはかなり重要なところですので、もしご不明な点がございましたら、または読むのがめんどうでしたら🙈ぜひお気軽にお問い合わせくださいね✨
お電話の方がおそらくわかりやすくお伝えできるかと思います💡
それではまた来週✋



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