赤ロムと一口に言っても厄介な赤ロムとそうでないのがある!?後半

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赤ロムと一口に言っても厄介な赤ロムとそうでないのがある!?後半

2023年12月09日(土)10:00 AM

みなさまこんにちは


先週書いていた内容が書いている内に意外に長くなってしまいましたので2回に分けてしまいましたが今回はいよいよ本題です
前回iPhoneやiPadについての赤ロムと一口に言っても厄介なiPhoneやiPadの赤ロムとそうでないのがある!?前半は一般的な赤ロムの概念について、確認方法などをご紹介させていただきましたが、今回はその中でも少し特殊な厄介な赤ロムについてご紹介していきます✊

それではいきましょう
🚗Here We Go💨



先日のブログにてiPhoneやiPadについての赤ロムになる経緯と概念についてはだいたいお分かりいただけたかと思います!その中でもiPhoneやiPadの買取の際に1番厄介なのがappleの正規保証のサイトで保証状態が確認できないパターンです((((;゚Д゚)))))))
こちらはapple care+に加入されていた方が紛失や盗難によって保証サービスにてiPhoneやiPadの新しく交換品を取り寄せた場合に、仮にその後に紛失したiPhoneやiPadが見つかったとしても赤ロム状態なだけでなくappleの正規保証サイトを確認しようとした時に「 申し訳ありませんが、これは過去に交換されたことがある製品のシリアル番号です。もう一度やり直してください。」という表示が出てしまいます。

こちら何が問題かというと上記のような交換された商品の他に不正品や盗難品、強盗品に関しても全く同じアナウンスが出てしまうという情報が買取業界に伝わっていることによってどこのお店もそういう表示が出ているiPhoneやiPadを買い取ることを避けることによって買取業界でもほとんど買取不可になってしまいますT^T

通常iPhoneやiPadの赤ロムというところだけでおおよそ10%~20%くらいの買取店しか対応ができないのがおおよそのiPhoneやiPadの赤ロムの買取市場の現状ですが、上記の赤ロム状態の場合ですとさらに買取対応できる割合がその中の半分以下になってしまうことが多いです((((;゚Д゚)))))))
そのため必然的に買取金額も下がってしまいます😱💦
当店ではこのような状態でも長年培ってきた知識から本当に不正なものなのかそうでないのか判断させていただき買取をさせていただいております
またiPhoneやiPadの販売ルート、流通ルートも多く確保しているため最小限の減額でその状態のiPhoneやiPadでも買取することが可能です✨

またここでもう一つ厄介なのがこちらのようなiPhoneやiPadの交換は中古ショップで購入した商品では防ぎようがないということです😭
例えばお客様が購入した際に利用制限が△でも○でもそのiPhoneやiPadがAppleCare+に加入していれば最初に契約した人が本当は中古店にそのiPhoneやiPadを売却したのに失くしたというような虚偽の申告をすれば保証期間内の好きなタイミングで交換できてしまうからです💦
こちらは利用制限が○だったとしてもその手続きをされてしまうと一気に利用制限×に変わってしまいます😱

こちらは購入した方がどんなに気をつけても能動的に防げるものではないので、十分に注意することが必要です
唯一できる対策としては
①iPhoneやiPadを購入するときは赤ロム保証がしっかりとしているお店で購入する
②購入するiPhoneやiPadが万が一赤ロムになってもいいように自分が使いたいキャリアでないSIMフリーの端末を購入する
③AppleCare+にはいっていないiPhoneやiPadや保証が切れているiPhoneやiPadを購入する


というところです
①はご説明不要かと思いますが、②番に関しては現状SIMロックが解除されているSIMフリーのiPhoneやiPadに関しては赤ロムになっても例えばdocomoで購入のものならdocomo、auならauというようにもともとの利用制限が付いている通信キャリアしか使えなくなることはありません
こちら赤ロムになる前にSIMロック解除がしてあることが絶対条件ですが、上記のところが気になる方はauでご利用の場合はdocomoやSBというように自分が使いたいSIMカードと別のキャリアにてのご購入がおすすめです✨

③番ですが上記のiPhoneやiPadの交換により赤ロムになってしまう場合はAppleCare+や正規の保証サービスが残っていることが前提です
なぜならiPhoneやiPadの交換は保証が残っていないと特にAppleCare+に加入していないともう一台買った方が安いというような費用になるので、基本上記のように使われるiPhoneやiPadはAppleCare+に入っている場合がほとんどです
ですので、AppleCare+に入っていない、またはAppleの正規の保証期間が切れている状態での利用制限が○の状態のものに関してはそういう意味では安全性があるかもしれません☝️

2週に渡ってiPhoneやiPadのついての赤ロム攻略法を記載させていただきましたが、皆様いかがでしたでしょうか(^○^)
ここまで理解できれていれば購入も買取も苦労なく利用することができるはずです✊かなりコアで複雑なところもございますので赤ロムのiPhoneやiPadの買取についてご不安なことがございましたらお気軽にお問い合わせくださいね♫
それではまた来週〜✋

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