1番気になるiPhoneのバッテリーについて伝授します✨後編

みなさまこんにちは!

今年は特に酷暑とのことで現在もめちゃめちゃ暑くてやばいかと思いますが、8月が一番やばいとのことで身震いするくらい恐ろしいですね😱

毎年夏のエアコン代が本当にバカにならないくらい上がってしまうのは共通の悩みの種ですよね。。。
ですが暑くて体調崩すよりは良いと思って割り切っている今日この頃です🫡

今回に関しましても先週に引き続きiPhoneのバッテリー関係のお話をしていければと思います!


バッテリーの交換時期


こちらにつきましては先週お伝えした通りで、基本的にはバッテリー最大容量が80%を下回るタイミングが平均的には2~3年前後の場合が多いのでそのタイミングが適切な場合が多いです。

厳密にはですが、70%後半台(75~79%)を推移している時が良いのではないかと思います。 ちなみにあまりお見かけしないですが、たまに70%前半60%台、かなり使い込んでいる場合だと50%台のiPhoneを見かけることもあります。

ただ仮に交換したとしてその後にどうするかがポイントで、売る場合はその限りではないのでご注意頂きたいところになります。

使い潰す場合には、使い勝手が悪くなったタイミング(充電の減りが早くて1日もたない等)に交換してそのまま壊れるまで使うのも、僕の立場から言うのはちょっとあれですがぶっちゃけありだと思ってます!!!

何度も言いますが重要なのは交換した後にどうするか!?なので
上記はあくまで目安になりますが、総じて平たくするとそのくらいの期間がデフォルトになってくると考えてもいいかもしれませんね

バッテリー交換について視点を変えてみる


iPhoneというものは上手く出来ているもので、基本的に現代の科学技術の進歩というのは凄まじく、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンに関しましてはここ10数年で普及した商品になります。

2007年のiPhone初代の発売からまだ17年から経過しておらず、体感的に日本に普及したのはもっと後なので、歴史としては実はまだ浅いです。

急速な技術進歩によって、他社にはなりますが折りたたみのスマートフォンなども発売されており、昔では考えられないような最新の商品が多く溢れかえっています。

並行してバッテリーも新型のiPhoneが発売される度に改良に改良を重ねて現在の形になっています。

何が言いたいかといいますと、人類の想像の範疇を越える驚くべき商品が沢山出回っている中で、例えば家にある電球なども寿命が約10年と言われていますが本当にそうなのでしょうか? 今の科学技術をもってすれば、もっと寿命が長くても良いのではと疑問に思ったことはないですか?

そうなんです。恐らく原理上は可能なんです!!!!

iPhoneのバッテリーも同じ要領なのではないでしょうか😱

仮にiPhoneのバッテリーの寿命を大幅に伸ばしたとします。
前述した平均寿命が1年半~4年が2倍の3年~8年になったとしましょう💡

現在の携帯買い替えの平均年数は2~3年と言われていますが、理由としてはバッテリーの寿命が挙げられる場合が多いです。
そうするとバッテリーの寿命が延びることにより、携帯を買い替えるスパンというのが長くなることが予想されます。
こちらを同じく2倍の4年~6年と設定してみましょう。

そうするとメーカー側(ここでいうApple)の売り上げが減るわけです🫠

ex.)

1人のお客様に2年ごとに10万円の商品を買ってもらっていたら
10年間50万円

1人のお客様に4年ごとに10万円の商品を買ってもらっていたら
10年間20万円

会社としてお客様1人あたり30万円の売り上げが低下してしまうことになります💦

2023年に全世界のiPhoneユーザーが18億5千万人とのことですので、
10年間と仮定して

30万円×18億5千万
=555兆円

10年間で555兆円も一会社として売り上げが下がるという途方もない数字になってしまいます😱

つまりメーカー側の思惑としては出来るだけ短いスパンで自社商品を買ってもらいたいという前提があります。

これはAppleも電球メーカーでもどこでも同じだと思います。

あくまで僕の推測にはなりますが上記に関しましては然るべきだと思ってます。
一般の方々の目に触れていないだけで原価率がとんでもなく低い商品はこの世にいくらでも存在します。

もちろん色々な理由も複合的にあるのは承知していますが、そちらを踏まえたとしてもユーザー側は上手く立ち回る必要があります💦

ここからは買取価格も見ていきながら実際の買取に当て込んでみましょう!

買取価格への影響


こちらに関しましては

①売るタイミング
②本体の状態
③機種

によって流動的に変化してくるところになります

例を使って見ていきましょう

iPhone13ProMax 256GBの場合(2024.7.21時点)

A社
買取上限価格
74,800円

B社
買取上限価格
75,000円

当店
買取上限価格
90,000円前後

外装Cランク(目立つ傷がある)・バッテリー劣化(80%以下)

A社
45,000円

B社
55,000円

当店
75,000円前後

※Cランク想定になりますが実際に商品を拝見させて頂いた際に状態・タイミングで変動する可能性がございます。


お店のチョイスによってはこんなに金額が変わってしまう可能性がございます😱

バッテリー減額の基準はお店によってまちまちですが、かなりシビアなところだと本体買取価格の半額近い減額が入る場合もあります💦

仮に15,000円近くバッテリー修理代を払っても15,000円以上の上乗せがないというように、お客様にメリットがないこともよくあります!

当店のようにむしろ修理せずにお持ちいただいた方が良いというパターンも結構ありますので是非参考にして頂けたらと思います!

非正規修理店での修理について


独自ルートで入手されたパーツを使っているお店で修理する場合になりますが、個人的にはおすすめしていません。

なぜなら....

買取の際にバレる
他の不具合が出やすい
Appleのサポートを受けられなくなる

という理由が挙げられます。

iOSのバージョンや機種によっては設定画面で警告を表示する場合もあります。
併せて見た目もかなり露骨に違う場合が多いので、検品時にほぼ100%わかってしまいます。

またサポートにつきましては、プリンターで例えるとわかりやすいですが純正よりも安い互換インクを一度でも使ってしまうとメーカー保証が使えないという話を聞いたことはありますか??

Apple製品に関しましても同じことが言えまして、自社でないパーツを装着された商品に対して責任を負わないようにしているようです。

実際に非正規店でバッテリー交換をした直後にタッチ操作が鈍くなったり動作が重くなったりということは良く耳にしますので、安価な分こういったリスクにも備えないといけません。

ただケースバイケースなので、緊急やどうしてもという場合もあると思いますしそういった場合は全然問題ないかと思います。
仮に買取をする前提での非正規店での修理は買取価格もどうしても下がってしまいます関係から特に長期的な視点で考えたときに損をする可能性が高いかと思われます。

まとめ


今回も先週に引き続きiPhoneのバッテリーについてお話させていただきました〜!

ポイントとしましては

・Apple Care+加入済みの方は速やかにバッテリー修理すべし!
・購入から2~3年くらいがバッテリー交換の目安!
・買取前提の場合は一旦そのまま持ち込んでみる!

この3点かと思います!!


当店でしたら幅広くそして高価買取日々頑張らせていただいております!

是非ご相談などございましたらお気軽に

0120-414-200


こちらまでお問い合わせください🙏

それではまた来週👋

不正品、盗品や違法に入手した端末は、買取できませんのでご了承くださいませ。
また、買取が成立した後でも、万が一品物が違法に入手したものと判明した際には、 警察への被害届・損害賠償の請求を致しますので、予めご了承ください。
又、買取の際には、身分証のご提示をお願いしておりますので、 予めご用意の上、お持ち頂けますようお願い申し上げます。




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