帰国の際の超注意:実際に帰国や隔離を体験して、、、


皆様こんにちは!
年末に海外から(イギリスから)の帰国についてのブログを記載させていただきましたが、今回は実際に僕が体験した中でアクシデントがあったこと、困ったことを中心に記載していきたいと思います。
またまた携帯は関係ないですが💦

それではいきましょう
🚗Here We Go💨


目次


陰性証明書について
チェックインカウンターでの必要書類の提出
成田空港についてから
隔離生活
まとめ

陰性証明書について


日本政府の①出国前72時間以内の陰性証明(検査証明書)はかなりデリケートで細かいみたいです😱
実際に僕が行ったイギリスでは日本政府の検査として有効な検体採取方法や検査方法など(検査方法は僕の経験では特に意識しなくても大丈夫でしたが)が、結構細かく設定されています。おそらく上記の通り細かく面倒だからかと思いますが、検査機関によってはでは香港と日本だけ別の枠組みになっていたり少し高い料金帯になっていたところもありました(・Д・)

具体的に例えば検体採取方法ですが、日本で有効な方法は左側に○がついている以下の4つですが




ここで僕が困ったのがイギリスの場合検体採取方法はNorse and Throatという方法が一般的らしく
Nasopharyngealの表記が一般的ではないようでした😱

そもそもの話ですがPCRを予約する際にその検査機関がどの方法で検体を採取しているのかをHPに記載してある場所自体がほとんどなくどの機関で受診をすれば日本が求める様式をクリアできるのか、、、そちらを探すのにかなり苦労しました( ゚д゚)
やっと見つけたと思ってもNorse and Throat(Nasopharyngeal)という表記自体がまとまっているものがあったり、 ※結局体験していないのではっきりとはいえませんが日本の書式では()内のNasopharyngealはOKですが、Norse and Throatだとちょっと危ない気もします😱

ヨーロッパですと渡航時間もかなりのものですし、帰国・入国できないと大惨事💦ということで、
あらかじめ上記表記があった場所に厚生労働省所定のフォーマットを持っていき、この紙に結果を記入してもらえますか?と事前確認でOKを取っていたにもかかわらず、当日検査の際にこの前OKと聞いたので、これに記入をお願いしますと検査官の方に用紙を渡したら、当社ではメールでしか結果は渡してないので無理です!と言われたというアクシデントがありました。

僕は30分くらいの英語での格闘の末、多少妥協ののちメールでもしょうがないが、
絶対にNorse and Throatではなく、Nasopharyngealと書いてくれというところを何重にも説明し、結果がどういう風に届くのかメールのサンプルをその場で確認し、厚生労働省が求める情報と同様の情報が全て入っているのを確認した上で帰国をしましたが、それでも成田空港に到着して書類を出すまでは内心ヒヤヒヤでした😱💦

必要な項目と僕が実際にもらった検査結果用紙がこちらです!必要項目部分は赤でくくってみました☝️





帰りの飛行機中気にしていないと行けなかったため、上記のフォーマットを実際に記入してくれる検査機関を強く!強く!オススメします🙈💦
上記の通り検査方法や検体採取方法はHPにはほとんど書いていないため、少し高いのを我慢して日系の病院にいくか、各空港直結のCOLLINSONという検査機関が在英国日本国大使館に実績として表記されておりましたので、そういう場所がいいかもしれません💡

僕も現地から日系の病院に問合せをしましたが、どこの病院の方も自分達で対応できないことも丁寧に質問に回答してくれました!本当に助かりました🙏
僕は帰国便が月曜日の早朝出発でPCRは土日に受診したかったため、土日が基本休みの日系の病院にはお世話になることはありませんでしたが、受付の方に感謝です🙇‍♂️

日系の病院はほとんどがロンドンになってしまうので、ヒースロー空港以外の方のご利用は難しいかもしれませんが、ヒースローであればこちらでの受診は言語的にも安心できるかもしれませんね✨

チェックインカウンターでの必要書類の提出


前回[番外編]渡航予定の方必見!海外渡航に必要な書類と流れについてにて成田空港到着の際に提出する書類やアプリの準備を

①出国前72時間以内の陰性証明(検査証明書)
②誓約書
③スマホアプリの登録(My SOS、GoogleMaps,COCOA)
④質問票
⑤健康カード
⑥ワクチンパスポート(こちらも確か一瞬見せた気がします)

このように記載させていただいたと思います✌️
①は先に書かせていただきました上記の部分になりますが、もう一つこちらでチェックインカウンターでトラブルがあったのは「④」です😱

こちら基本的に成田空港上陸の際までに用意すればいいように記載がございますが、
僕の場合はこちらを現地空港のチェックインカウンターにて求められました((((;゚Д゚)))))))

基本的に現状の必要書類や措置についてはコロナ禍におけるイレギュラーなものに満ち溢れています
先日のブログでも書きましたが、空港の職員さん含めまして慣れている方はいません!!
普通のものであればこういうものだよ!とサンプルも見せてくれそうですが、こちらの必要書類は国ごとに違うためそういうサンプルもなく、言う方も言われる方もそれが何物かわかっていないので、こちらあわや大惨事でした😱

結局かなり時間がかかりましたが、このサイトにアクセスしてみて!と渡されたメモにアクセスしたら
やっとここで上記の「質問票」だということが発覚、、、
実はここでカウンターのお姉さんがco.jpとgo.jpを書き間違えて(大文字で書いてきたのでCとGで見間違いやすかった、、、)しばらくサイトにもアクセスできなかったという後日談も。。。😱

いや日本帰るまでいらないって書いてあったやん!と思いながらもその場で急いで記入をし
最初にくれと言われたQRコードを見せるのかと思いきや、見てて大丈夫だと思ったのか結局提出はせず、、、何のためにここでこんなに焦ったんだよ💦と思いながら次に進みました笑

僕も一人で渡航して色々と行動して一人で帰ってくるくらいの英語力は持っておりますが、もちろん完璧ではなくある程度英語が理解できる人でも、もしくは完璧でだとしても一過性の書類だったりするのでわからない可能性が高かったと思います。
あのままどの書類や手続きのことかわからなければ飛行機に乗れていなかったのでは、、、!?と思うと今でも身震いします∑(゚Д゚)

成田空港についてから


ここに関しては前回のブログでほとんど書いてしまったので、特段追加することはありませんが
暇つぶしは多ければ多いほどいいです!
僕はNetflixでスラムダンクが海南戦から陵南戦まで進みました🙈

結局空港の待機所から次のステップに進むためにかかった時間が6時間でしたので、
自分が乗った経由地のドーハまでほとんど行けてしまう時間でした😱💦

隔離生活


僕が帰国した時点ではイギリスからの帰国は6日間のホテル施設隔離+8日間の自主隔離
という形でした。あまり重く捉えていなかったのですがこの6日間の自主隔離!結構しんどかった、、、
まあホテルもお弁当も無料だったのであまり文句はいえませんが、というのを前提に置いていただいて🙈笑

僕がしんどかったのはこちらです💡

・食中毒対策なのかお弁当が毎回冷たいので食事をしているというよりは養分をとっている感じ
・ホテルの部屋から一歩も出れないので運動不足というレベルではない活動量によるお腹周りの気持ち悪さ
・イギリス時間をベースに仕事をすることもあるのですが、(時差が日本-9時間)毎朝、昼と大音量で館内放送が入るので現地時間の夕方や夜に仕事をしているとほとんど寝ることができず寝不足に、、、


という形で6日間以上いたら逆に体調が悪くなるような形でした((((;゚Д゚)))))))

そして1番腹が立ったのは出所の日家族に迎えをお願いしていましたが、数時間後にオンライン会議が控えていたので、それに間に合うように入所次の日に時間を確認し、3日目に再度確認し、前日に確認し、、、
3回も退所の時間を確認していたにもかかわらず、、、
基本的に出所時間は15時前後でどんなに遅くても16時半までには出所できます

という確認を再三とって、自分自身もそこで出れないと帰れなくなるので確実にお願いしますね
と伝えていたにもかかわらず当日出れたのは17時。。。((((;゚Д゚)))))))
それも何度も何度も何度も「こうなるのが困るから事前に3回も確認したんですけど」という連絡をして
やっと17時という形でした。きっとなにもこちらからアクセスしなければ18時や19時になっていたのでしょう

こちらができることを怠ったのならしょうがないですが、確認をこれでもかというくらいやって最悪の時間も16時半と伝えられていたにもかかわらずという形でしたので、これはほとほと困り果てました😩
しかもまだですか?と言った時の理由が「本日退所の方がたくさんいらっしゃいますので、、、」

いやいやいやいやいや!!!今日退所の人数が決まったわけじゃないでしょーが!
と学生のような理由に思わず言いたくなってしまいました。繰り返しますが上記全て無料なので贅沢は言いませんが、最悪と言われた時間を過ぎられたのはさすがに、、という感じだったのと
迎えが会議に間に合わなくて帰ってしまうことがあっても、どうせ代わりの移動手段を用意してくれるわけではなく
そのまま成田にほっぽり出されるのだろうなと思うとヤイヤイ言うしかありませんでした(ちなみにこの日他のレンタカーとハイヤーは軒並み空きなし)

少し愚痴みたいになってしまいましたが、これで実際間に合わなかったらどうしようもなかったので
皆様最悪この時間までと言われても3時間くらい余裕持った方がいいかもしれません((((;゚Д゚)))))))

まとめ


いかがでしたでしょうか
今回は前編も含めてiPhoneやiPadのデバイスとは完全にズレた内容になってしまいましたが
これから渡航を控える方にとって実際の体験談として参考になるものが少しでもあれば幸いです!
前編にも書きましたがルールは常に変更される可能性がございますので、ぜひ最新の情報は必ずご本人様の目で確認をしてくださいね♫
渡航する皆様の無事の渡航とご帰国をお祈りしております🙏

不正品、盗品や違法に入手した端末は、買取できませんのでご了承くださいませ。
また、買取が成立した後でも、万が一品物が違法に入手したものと判明した際には、 警察への被害届・損害賠償の請求を致しますので、予めご了承ください。
又、買取の際には、身分証のご提示をお願いしておりますので、 予めご用意の上、お持ち頂けますようお願い申し上げます。




« 記事一覧に戻る

宅配買取対象エリア < 配送料無料 >

東京エリア
新宿 | 渋谷 | 高田馬場 | 吉祥寺 | 池袋 | 秋葉原 | 品川 | 目黒
大久保 | 新大久保 | 中野 | 神楽坂 | 飯田橋 | 上野 | 五反田 | 原宿
北海道・東北
北海道 | 青森 | 岩手 | 宮城 | 秋田 | 山形 | 福島
関東
茨城 | 栃木 | 群馬 | 埼玉 | 千葉 | 東京 | 神奈川
中部
新潟 | 富山 | 石川 | 福井 | 山梨 | 長野 | 岐阜 | 静岡 | 愛知 | 三重
関西
滋賀 | 京都 | 大阪 | 兵庫 | 奈良 | 和歌山
中国・四国
鳥取 | 島根 | 岡山 | 広島 | 山口 | 徳島 | 香川 | 愛媛 | 高知
九州・沖縄
福岡 | 佐賀 | 長崎 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 鹿児島 | 沖縄

Copyright (C) 2016 iPhone買取アイフォン商店 All Rights Reserved.