目から鱗の裏技
次の結論に行く前に知っておいて欲しいことがございますので先にこちら記載させていただきたいと思います。要点としては二つです!
①iPhoneとiPadで条件がものすごーーーーく違うの知ってますか???
②早期解約時の返金
まず①から解説していきたいと思います☝️
前回のブログでiPhoneに対するアップルケアプラスについては詳細書かせていただいたかと思いますがみなさまがよくお持ち、または当店でよく買取に出していただく商品の中にはiPadもあるかと思います💡
この
iPadに関してはiPhoneと全然!!条件が違います((((;゚Д゚)))))))
こちらみなさま意外とご存知ないことなので、今回ぜひ覚えてください!!
iPhoneのアップルケアプラスとiPadのアップルケアプラスで絶対的に違うことそれは、、、、
「交換の時の費用」です!!!
前回のブログで記載しましたiPhoneでは最新の機種になると本体交換の保証適用の場合
12,900円が加入費(一括の場合で統一します)例:iPhone14ProやiPhone14Pro Maxが
29,800円、iPhone14でも
23,400円の他に交換時にかかってきますが、iPadの場合加入費は
12.9インチiPad Pro
月払い時1,100円(税込)
2年間分一括21,800円(税込)
11インチiPad Pro
月払い時980円(税込)
2年間分一括19,400円(税込)
iPad Air(第5世代)
月払い時580円(税込)
2年間分一括11,800円(税込)
iPad, iPad mini
月払い時550円(税込)
2年間分一括10,800円(税込)
とiPhoneと大体同じくらいかかってきますが、なんと
交換時にかかる費用はiPad Proだとしてもたった4,400円(税込)なのです((((;゚Д゚)))))))
iPadはiPhoneとは違い持ち運びする方とそうでない方に分かれるからなのかもしれませんが、もし壊してしまった時の
交換時の費用が圧倒的に安くなっているのです☝️
②早期解約時の返金
みなさまこのルールご存知でしたか!?
アップルケアプラスは基本的にはご利用者様の回線契約ではなく、
本体そのものにつく保証サービスになります💡
???となる方もいらっしゃるかと思いますが、簡単にお伝えすると機種をのりかえたら引き継ぎされませんということです
アップル版を使っていてもキャリア版を使っていてもそのiPhoneを購入した時につけた保証サービスはそのiPhoneにしか適用できないということです☝️
そのため例えば今お持ちのiPhone14にアップルケアプラスをつけてそちらを2年経つ前に他の機種に変える場合先に払った23,400円の一部が返金されます😲
アップルの公式HPでも
購入30日以内にアップルケアプラスを解約される場合は全額返金。ただしすでにご利用にされているサービスの対価は差し引かせていただきます。
31日以降に解約の場合は、アップルケアプラスプランの保証残存期間の割合に基づいて按分計算した金額から、すでにご利用になったサービスの対価を差し引いた残額を返金いたします
というニュアンスで記載されております。
要するに全体の金額から日割りや按分計算をして残りの金額を返金するということですね☝️
月払いの場合も途中解約は可能でその場合は最終の支払い月で解約されそこで引き落としが終わりますが
再加入はできません💡
こちらを考えるとたとえ最初に一括で払ってももし使わなかった分は返金できるので
加入時は一括にしたほうがお得ですね(^○^)
結論加入した方がいいか必要ないか
では上記前編後編踏まえて改めて「果たしてアップルケアプラスは必要なのか!?」というところですが、こちら独断と偏見がはいりますので
あくまでも
一個人の見解として見ていただけますと幸いです🙈
買取店スタッフとしての見解も含めるとズバリ!アップルケアプラスの加入の必要性は
何に対してかというところと機種変の頻度によって変わってくると思います
まず何に対してかというところですが、例えば上記iPadの中で持ち運びをせず家でしか使わないということであれば、基本的に割ったり壊してしまうリスクもかなり少なくなってくると思います。確かにiPadは交換時の費用はずば抜けて安いですが、加入時の金額は20,000円ほどしてしまうので、無理に入る必要はないかと思います
加入の費用が10,000円前後の中で比較的金額の高いiPad Air5やiPad mini6などはリスクを考えると加入を考えてみてもいいかもしれません💡
逆に常に持ち運ぶiPhoneは加入必須かというと個人的にはあまりそうは思いません
というのも万が一割ってしまった時のリスクは加入時の加入費用と修理代金を考えると以下の二つのパターンになります
(2022年11月時点最新機種iPhone14の場合)
画面交換のみで対応できる場合
加入費用23,400円+修理費用3,700円=27,100円
本体交換や紛失盗難になった場合
加入費用23,400円+12,900円=36,300円
アップルケアプラス未加入の場合
画面交換のみで対応できる場合
42,800円
本体交換になった場合
83,800円
という差額になります
一見倍額のように見えますが、果たしてそれぞれのケースがどれだけ起こり得るかということですね☝️
また併せて割ってしまった時にどうするかというのも計算に非常に役に立ちます
もし頻繁にiPhoneやiPadを落とすような経験がある方は入っていても損はないかもしれませんが、基本的にそんなに落とさないようであればそこまで必要優先度は高くないように思います
というのも仮に1年くらい使って落として割ってしまった時に修理交換ではなく、買取→新しいものを買うという選択肢のほうが得になる可能性が非常に高いからです
以前に
ジャンクって具体的にどういうのがあるの?それでも売れる!?前編
ジャンクって具体的にどういうのがあるの?それでも売れる!?後編
という記事でもご紹介させていただきましたが、画面割れ程度の症状であれば新しめの機種は全然買取価格はまだまだ高いです
上記の記事は少し古いので仮に2022年12月3日の相場で新しめの画面割れの金額を記載してみると(こちら容量によって違いますので真ん中の256GBの金額を採用します)
iPhone13 Pro Max
100,000円前後
iPhone12 Pro max
65,000円前後
iPhone11 Pro max
40,000円前後
というように
iPhone11シリーズという3世代前の商品でもある程度の金額がつくことがわかると思います
(こちら画面割れの状態での金額になりますので、液晶不良等他のジャンク症状はぜひお問い合わせください)
ここを考えると例えば来店iPhone15(仮)が発売される前後にiPhone14Pro max画面を割ってしまったとしても現在と同じような形で推移すれば
世代的に一つ前という今のiPhone13 Pro maxと同等の金額になってくると予想されるので、
アップルケアプラスで28,000~36,000円をかけて一つ前の機種を新しくもしくは画面だけ変えるよりそのタイミングで買取に出してしまってそれを元手に最新機種を買う方が個人的にはお得なように思います💡
もちろん破損のタイミングにもよるので毎回落としてしまったり割ったりしてしまうことが多いように感じる方は入るにこしたことはないかもしれません🙈
こちらは感覚やどれだけ頻繁に機種を変えるかにもよるので、はっきりとした正解はないのかもしれませんがここ数年の傾向を見ると確かにiPhoneの金額は高いですが、買取の金額も高いので2年以上使うよりも毎年変えたり、1つ飛ばして変える(iPhone13を買ったら14は飛ばして15など)くらいのテンポが購入金額と売却金額の利率はいいように感じるので僕的な結論は☆5をMAXとした場合アップルケアプラスへの重要性は以下のような感じになってくるかと思います💡
必要レベル
iPhone機種変スピードあり
☆☆
iPhone機種変スピードなし(3年以上使う場合)
☆☆☆
iPad持ち運びあり
☆☆☆☆☆
iPad持ち運びなし
☆☆☆
まとめ
いかがでしたでしょうか
個人的な見解が少し多くなってしまいましたが、みなさまが新しい機種を買うとき、またはさらにその次を見据えて携帯ライフを楽しむための
参考になれば幸いです(^○^)
それではまたまた来週〜✋
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また、買取が成立した後でも、万が一品物が違法に入手したものと判明した際には、
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又、買取の際には、身分証のご提示をお願いしておりますので、
予めご用意の上、お持ち頂けますようお願い申し上げます。
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