2022年6月版イギリスから日本への帰国情報〜緩和はされた?〜

iPhone商店トップ すべての記事/2022年6月版イギリスから日本への帰国情報〜緩和はされた?〜

2022年6月版イギリスから日本への帰国情報〜緩和はされた?〜

2022年06月18日(土)3:27 PM
みなさまこんにちは!
今回も渡英してきました!コロナも世界的にだいぶおさまってきたように感じる今日この頃ですが
先日弊社のスタッフがイギリス、そしてタイと渡航してきましたので、帰国の際の手続きについて記載していきたいと思います!

だいぶ緩和されてきたのでそろそろ一度帰国をという方も多いかと思いますので
ご参考になれば幸いです♫
こちら記入はあくまでも僕らの体験談であり、ルールは都度都度変更されると思いますので
ぜひタイムリーなものはご自身様でご調査ください

目次


日本→イギリス→イギリス→日本
前回(2~3ヶ月前から)変わったこと
まとめ

日本→イギリス→イギリス→日本


まずは渡英部分です!イギリスは数ヶ月前からというか世界でもかなり序盤からwithコロナに舵を切ったので、渡航や書類等の制限もかなり早い段階から緩和がありました!ですので現状イギリスに入国することについてほぼ何も問題ないといっても過言ではないと思います

前々回の12月では

・事前に登録するパッセンジャーロケーターズフォームの入力
・ワクチンパスポート
・事前のPCRでの陰性証明


が必要でした。

そして前回の3月では

・事前に登録するパッセンジャーロケーターズフォームの入力
・ワクチンパスポート


ですが今回(5月)は

・ワクチンパスポート

のみでした!しかも!ワクチンパスポートはほぼ念のため扱いで日本帰国の際にMySOSに登録するまで一度も使用しませんでした

ということで実質イギリス入国の際に必要な対コロナの書類はありません( ゚д゚)
もちろん隔離や入国後の制限も一切ありません✌️
現地の空港に到着してからもコロナだからということはほとんどなく、通常通り空港に出入りできます
その分旅行者や入国者も通常通りで先日成田→カタール→イギリス→ヘルシンキ→羽田
の飛行機機内ほとんどが90%前後の乗車率でした(o_o)

さて!次は気になる日本サイドです
残念ながら現状日本入国に必要な書類自体はほとんど変わりはありません

出国前72時間以内の陰性証明(検査証明書)←から「日本語・英語」という項目をクリックすると書類に飛べます💡
誓約書「日本語」という項目をクリックすると書類に飛べます💡
③スマホアプリの登録(My SOS、GoogleMaps,COCOA)
質問票
健康カード
⑥ワクチンパスポート

ですが!MySOSをダウンロード、登録しファストトラックを申請すれば状況は劇的に変わりました!!!

以前までは上記をやったとしても空港到着後上記申請した書類のチェックと隔離状況の確認に成田や羽田で2-5時間かかっていました
+@で施設隔離や自宅隔離が5日程度あったことが帰国に際し1番厄介だったところかと思います。

赤青黄色区分

こちら緩和になったことでブルー枠の国であればワクチンの接種にかかわらず入国時の検査、入国後隔離がなくなりました!
またワクチンを3回接種していれば黄色の国でも上記と同様の措置になります。

これにより空港到着後の検査が必要なくなったことによって一気に空港での滞在時間が激減されました
前回のブログで世界一無駄な時間と書きましたがそれがなくなって何よりです笑
僕も6月に帰国した時はMySOS、ファストトラックをしっかりと登録申請し、イギリスは青国に設定されていたため、飛行機が到着してから30分~45分ほどで空港を出て電車に乗ることができました!

こちらから日本帰国時も一部を除いてほとんどが通常通りの入国から空港脱出までできるようになったかと思います!

前回(2~3ヶ月前から)変わったこと


こちらは上記のように主に日本サイドの入国において

・空港でのPCR検査がほとんどの場合においてなくなったこと
・それに基づき隔離がなくなったこと
・ファストトラックがその名の通りちゃんと「ファスト」になったこと


があげられるかと思います。
この変更により飛行機で国を行き来するという点においてイレギュラーな「コロナだから」という部分がほとんどなくなったかと思います✌️
※長距離日系飛行機の場合到着までずっとマスクをしていなければいけないことは本当に地獄ですが🙈

ポジティブなところが大多数ですが、逆にネガティヴに変化したこともございます。
そちら何かというと、、、、

上記のように「コロナだから」がほとんどなくなったことによって逆にPCR検査を実施する場所がほとんどなくなってきたことです
先に記述したイギリスの例をみても入国・出国に際しほとんど通常時と変わらないような国が増えています。日本も前項のようにかなり改善されましたが、引き続き現地(渡航先)で出国72時間以内にPCRの検査をして陰性の証明書をとることは引き続き必要になってきます😱

緩和されたことは間違い無いのですが、その差がこういうところに出てきてしまいます
簡単に言えば
諸外国:コロナだからが「なくなる」
日本:コロナだからが「少なくなる」

ここで関係してくるのが日本のようにいまだに「陰性証明が必要な国はほぼないのでPCRの検査場が次々と役目を終えて閉鎖しているのです😱💦
冷静に考えたら入国にも出国にも必要でなかったら検査をする必要がそもそもありませんよね0-0
僕が3月に渡航した際にロンドンにもマンチェスターにもバーミンガムにも複数種類あった検査場がほとんど現在はやっておらず、帰国した際にあったマンチェスターの検査場もその後閉鎖になりました((((;゚Д゚)))))))

また前回日本用の検査証を発行していたメーカーが日本入国用のものを廃止したりしているところもあったので、現状厚生労働省推奨の検査場はロンドンだけになってしまっているかと思います、、、
※取り扱い中止になったRANDOX

日本から渡航される方は半分以上の方がロンドンからイギリスに入国されるかもしれませんので、そこまで大きく無いかもしれませんが、今までマンチェスターやエディンバラなどの空港から入国されていた方は、タイミングによってはわざわざ検査のために2-5時間かけてロンドンに行くということも必要になるかもしれません、、、

そしてそのロンドン自体もどんどん検査場のメーカーが減少しているので、探したり予約するのも難しくなるかもしれません💦ちなみに僕は念のため帰国の際にはいつも大使館のサイトを参考に検査場を選んでいます☝️よろしければご参考ください!

在英国日本大使館推奨検査場はこちら


まとめ


いかがでしたでしょうか
全体的にグッとハードルが下がった海外渡航ですが、その反面まだまだ苦労するところはありそうですね>_<少しでも早く全面撤廃になることを祈りながら今週はこちらを書きました!

毎回ですがこちらはあくまでも体験談になりますので、みなさまの渡航の際にルールが変わっていることも全然ありますので、都度都度ご本人様でご確認くださいませ💡 それではまた来週〜✋



本日の価格は新品はこちら!



新規オープンの姉妹サイトもぜひご覧ください♫
スマホ・タブレット・MacBook高く売るならモバイル商店




«   |   »